1.この肥料は、良食味米の安定生産を狙って、東信管内の水田土壌の種類、実態に合わせJAの技術者が独自に開発した、水田土づくり肥料です。2.この肥料は、水稲の生産力を維持させるために、りん酸・加里・石灰(アルカリ分)・けい酸・苦土をバランスよく含むよう工夫されております。
特に、苦土成分は5.3%と多めに保証し、また微量要素のマンガンも0.5%保証されており食味の向上に期待が持てます。
3.この肥料は、溶出率の高い“鉱さいけい酸質肥料”が配合されているので、10アール当たりの標準施肥量80kg(4袋)で必要量のけい酸を確保でき、
丈夫な稲が確保され収量増・食味の向上に期待が持てます。