【特長】
1.肥料的効果
石灰窒素は、土壌中でアンモニア態窒素となった後、硝酸態窒素にゆっくりと変化するため肥効が長くなります。
また、石灰窒素からのアンモニアは土壌によく吸着されるため流亡が少ない特長があります。
2.土づくり効果
稲ワラ・麦稈などの有機物の腐熟を早めることが期待出来ます。また、酸性土壌の改良も改善出来ます。
3.農薬的効果
水稲におけるノビエの休眠覚醒・水田一年生雑草防除、白菜・キャベツの根こぶ病防除等の農薬登録があります。
適用作物・使用時期・使用量等の詳しい使い方は、チラシ等にて必ずご確認下さい。
4.使用上の注意として、播種・定植にあたり、7~10日前に散布し、土とよこ混和して下さい。
施肥作業後、24時間以内は飲酒をしないで下さい。吸湿を避けるため、開封後はなるべく使い切る様にして下さい。