土壌種の影響を受け難く、穂いもちに対し安定した効果が持続するとともに、稲こうじ病を同時防除できます。 水稲の育苗箱処理により根の伸長および発根を促進し健苗育成ができるとともに、ムレ苗防止効果があります。 低温、日照不足や高温等の不良環境下では稔実しにくい籾の登熟を高める登熟歩合向上効果があります。 高温登熟下における白未熟粒の発生軽減効果もあり、高品質米の生産に貢献します。